当社独自ブランド かりゆしキンメ
“かりゆし”とは沖縄の方言で、幸福を意味する言葉で元々は船出の安全を祈るために使われていた言葉だそうです。皆様に幸せが訪れるようにと新漁丸の船長が“かりゆしキンメ”と名付けました。また、「かりゆしキンメ」で商標登録済みです。
父の漁船(第八新漁丸)で漁獲後、自社工場である丸新水産加工場にて加工から販売までを一貫して行っております。
金目鯛が沖縄で水揚げされていることを知らない方が多く、金目鯛に対しての認知度も低いです。県外では高級魚として扱われている金目鯛を沖縄県でも水揚げされていることを「知ってほしい、食べてほしい」という思いから会社を立ち上げました。